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ミッションインポッシブル3ネタバレなしレビュー

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あらすじ

イーサン・ハント(トム・クルーズ)は第一線から退き、後進の指導をしていたが、自分の教え子の女性エージェントが、IMFの長年の宿敵である武器商人デビアンフィリップ・シーモア・ホフマン)捕獲作戦に失敗し、拉致される。

 

 

感想

ミッションインポッシブル3作品目はスティーブンスピルバーグの弟子、JJエイブラムスが監督を務めました。本作で長編映画デビューとなりました。今では、スターウォーズなどの監督を務めているヒットメーカーです。

 

個人的には2はスパイ映画っぽくなくてあまり好きじゃなかったので3は原点回帰できた作品だと思っています。さすが、ミッションインポッシブルといったアクションが帰ってきました。

 

トム・クルーズは相変わらず自分でアクションシーンをこなしています。あばら骨数本にひびが入ったそうです。

 

本作で注目なのは、イーサンハントに妻がいた、ということが明らかになる点です。今まで明らかにされてこなかった結婚生活が垣間見れます。イーサンハントのプライベートな部分はとても新鮮です。イーサンハントの妻、ジュリアをボーンスプレマシーなどのミシェルモナハンが演じています。

 

夜の上海は都会のビル群が素晴らしかったです。これぞスパイ映画という雰囲気が出てました。そしてバチカンの緊張感も凄かったです。ロケーションが良いですね。

 

ミッションインポッシブルは監督が一作毎に変わるので作風が違って飽きませんね。それぞれ特徴的な監督を使っているのでどれも楽しめます。