ザックエフロン主演映画ダーティグランパレビュー

ダーティグランパは2016年アメリカ製作のコメディ。ザックエフロン主演でロバートデニーロと共演しています。長年付き添った伴侶を亡くしたロバートデニーロ演じるグランパが、ザックエフロン演じる孫と旅に出る、というお話です。

下ネタが多い、というかほとんど下ネタ(笑)の映画でした。

いかにもアメリカといったクレイジーな2時間で個人的には凄い面白かったです。ストレス発散になります。ブラックユーモアも多く、アメリカ的なノリが好き人は凄い楽しめると思います。

クレイジーでみたことないロバートデニーロで、ザックエフロンも体張ってます笑マイインターンのエレガントな老人とは真逆のデニーロが見れます。真面目なイメージしかなかったので新鮮でした。

しかし抑圧からの開放という深いテーマもしっかり伝わってきました適当なことばかりやっているように見えて実は一貫した行動をとっているグランパがかっこよく見えてきます。

ただ終始勢いを緩めることなく下ネタが連発されるため少し疲れました。かなり個性が強い映画なので好き嫌い別れる映画です。下ネタ嫌いな人は合わないでしょう。少し観て合わなければやめておいた方がいいと思います。

ただ、好きな人は凄い楽しめる映画です。

旅猿の本当に面白い旅ランキング

旅猿はプライベートな感じな癒し系の番組です。2008年に放送されたインドの旅を見てはまりました。

普通の番組はたくさんのスタッフが同行して撮影しますが、この番組はスタッフは2、3人のディレクターしか同行しません。カメラもディレクターが撮影するのでホームビデオのようで本当にプライベートな旅のような雰囲気が出ます。

自分も一緒に旅しているかのような気になります。ユーチューブな動画のような感じです。普通のテレビ番組、旅番組が苦手、あまり好きでないという人ははまると思います。

そんな感じなためか東野さんと岡村さんも普段見せないような素が出ています。岡村さんはめちゃイケの雰囲気とはかなり違っていて面白いです。

そんな旅猿の面白かった旅をランキングで紹介します。

1位

中国の旅

東野さんが真冬なのに上着を忘れ薄いジャージで来てしまい、スタッフと喧嘩になってしまうのですが、そのやり取りがとても面白いです。中国、蘇州広州は普通の旅番組では行かない場所だと思うのですが、それがまたいいですね。

2位

ラスベガスの旅

東野さん、岡村さん、出川さんという仲の良い三人が長年の念願だったアメリカに上陸しました。アメリカロサンゼルスからラスベガスまでオープンカーで旅をするのですが、アメリカという舞台がこれまでの旅猿にはない画力を醸し出していてとても良かったです。

凄い男のノリの旅で男性におすすめです。

3位

ベトナムの旅

東野さんがベトナムで船10隻に乗るということを目標にするのですが、スタッフとのやり取りが面白いですね。

4位

高知の旅

なんと満島ひかりさんがゲストで一緒に旅をします。女優さんなのに気取ったりせず素の顔で楽しんでます。東野、岡村さんと気が合うのかすごい打ち解けていて良かったです。高知、四万十川の景色がとても綺麗です。

タウ(TAU)ネットフリックスオリジナル映画ネタバレなしレビュー

タウはネットフリックスオリジナル映画です。

主演はマイカモンローです。ゲイリーオールドマンが人口知能ロボット役で出演しています。

マイカモンローについてはこの映画で初めて見ましたが、プロのカイトボーディング選手でもあるそうです。スポーツ選手の俳優といえば、元競泳選手であるジェイソンステイサムが有名ですが、迫力のあるアクションをこなせるため今後人気になるかもしれません。

マイカモンローが人口知能企業の起業家に実験のために拉致され監禁されるところから始まります。そこからの脱出を試みるというのが主なストーリーです。そこで鍵となるのは人口知能TAUです。TAUは人口知能企業の起業家が開発して自分の家に置いて使っている人口知能です。近年ではアレクサが出てきましたが、あれが進化したものと思ってもらって結構です。

ネットフリックスオリジナル映画は年々面白くなってきているなあと感じました。まだ、ストーリーなどに甘さはあるものの、普通の映画会社が作らないような実験的な作品が多く個人的には好きです。TAUは特にテクノロジーが好きな人におすすめです。

本当に面白い映画一覧リスト

今まで多くの映画を観てきた私が本当に面白い映画をリスト化しました。

インターステラー

個人的歴代1位の映画。歴代1位の声多数。

ブレードランナー2049

個人的に歴代2位の映画。音と映像が凄い。

ショーシャンクの空に

個人的歴代3位の映画。ストーリーが素晴らしくて老若男女に愛される映画。

スティング

昔の映画だけど今見ても凄いどんでん返し。

ダークナイト

ヒースレジャーのジョーカーが凄い。

ウルフオブウォールストリート

クレイジー過ぎでこんな映画他にない。

インセプセション

設定が斬新的でとんでもない映画。

グッドウィルハンティング

ストーリーが素晴らしい。

ブラックホークダウン

あたかも戦場にいるかのような臨場感。

ブラックスワン

ナタリーポートマンの演技。

ゼロダークサーティ

ビンラディン殺害の話ってだけで見たくなる。

もしも昨日が選べたら

コメディ映画の中で歴代1位。

ゼログラビリティ

あたかも宇宙にいるかのような映像

ガタカ

ストーリーの良さと見終わった後の美しい余韻。

それでも夜は明ける

暗い内容だけど素晴らしい。

ニューシネマパラダイス

外さないクラシック。

グランドイリュージョン

とんでもないどんでん返し。

ベイビードライバー

近年観た中で1位

未来の支払いスマート決済

支払いは現金による支払い→電子マネーときていますが、将来的には顔認識による支払いが普通になるかもしれません。

店舗の入場時に個人を特定し、買いたいものをカゴに入れて、精算ゲートを通るだけで買い物完了になります。

レジに並んで商品を会計してもらう必要はなくなり、時間が大幅に短縮されます。セルフレジが急速に普及している昨今ですが、近い未来にはレジさえもなくなることが予想できます。

レジで待つこともなく、財布も必要ない未来。とてもわくわくします。

未来のテレビ

未来のテレビは、大きさと形を自由に変形できるようになるでしょう。

といっても現在主流の液晶テレビがぐにゃぐにゃ曲げられるようになるのではなくて、ホログラムによって何もない空間に映像を映し出すことが可能になります。

スポーツや映画を観るときは大きなサイズで、バラエティを見るときは小さなサイズで観れるようになります。

さらに、今後ますますテレビとインターネットが合体していくことが予想されます。

すでにChromecastをつないでネットフリックスやユーチューブをテレビで見ることが普通になってきていますが、インスタグラムなどもテレビに映し出して綺麗な画像を堪能するといったことが普通になります。

高齢者を補助するテクノロジー

近年、日本では高齢化が進み2030年には国民の約3分の1が65歳以上になると予測されています。

しかしながら、テクノロジーの発達により、高齢者になっても身体能力のハンデを感じずに済むような未来が着々と近づいています。

ネットショッピング 

近年、急激にネットショッピングが発達し、わざわざ買い物に行かなくても生活できるようになってきています。

今後さらなるネットショッピングの発達により人々は食品、日用品もネットショッピングで済ますようになり、高齢者は外出する必要がなくなります。例えば、寝る前に明日の食材を注文し朝受けとるといったように。

自動運転車

未来での移動は自動運転車が普通になるため、行き先を入力すれば、アクセルを踏む必要はなく目的地に到着します。

現在の自動車も高齢者にとっては欠かせない移動のツールでしょうが、自動運転車の普及により高齢者の移動は革新的に進歩します。自動運転者の車内にベッド、ソファーなどを配置しこれまで体力的に厳しかった長距離の旅行も容易になることが予想されます。

アクセルを踏む必要がなくなることは障害者の助けになることも意味します。

 電動アシストシューズ

また、電動アシストシューズなるものも登場するかもしれません。電動アシストシューズは踏む力をアシストし、踏み込んだ時の衝撃をやわらげます。