海外ドラマ洋画好きな青学生のブログ

海外ドラマ、洋画、音楽について書いてきます。 青山学院4年

テクノロジーの発達により重要になる思考力


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テクノロジーの発達により簡単に勉強ができる環境が整いつつあります。

今やスマートフォン一つあれば、ハーバード大学などの授業を無料で受けれます。

 

テクノロジーの発達により、誰でも簡単に知識を得ることができるようになると、ただ知っているということの価値は下がります。

ただ物事を知っているということよりも、思考力が重要になってきます。

ここでいう思考力とは、物事を組み合わせて発想することなどを指します。

ゆとり教育は本来、従来の詰め込み型暗記教育から自分で発想できる人を育てる教育へとシフトさせようとしたものでした。



今後インターネット、人口知能の発達により、さらにただ知っているということの価値は下がり思考力、創造性が重視されるようになるでしょう。

テクノロジーは人の価値をも変えてしまいます。

 

テクノロジーの発展はテクノロジーを使いこなす人と使いこなせない人との間に格差をもたらします。その格差のことを「デジタルデバイド」と呼びます。

例えば、最近の若者は商品を買う前に価格コムなどで比較し、同じ商品を一番安い価格で買うことができます。

しかし、年配の方を見ていると店頭で価格コムより数千円も高く同じ商品を買ってしまう人が多いです。

 

このような時代の流れを捉え、行動することはとても重要です。