海外ドラマ洋画好きな青学生のブログ

海外ドラマ、洋画、音楽について書いてきます。 青山学院4年

エミリーブラントが語る俳優がインスタグラムをやるべきではない理由について

 

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インスタグラムなど近年ではSNSが盛り上がっています。アメリカのセレブリティなどSNS文化の発達によって今まで雲の上の存在だった有名人がかつてないほど身近に感じられるようになりました。

特にインスタグラムが2017年3月に開始したストーリーズでは、よりリアルタイムで有名人のセレブリティを見ることができます。

僕もインスタグラムでは、アンバーハード、エマロバーツといったアメリカの人気女優や、ケイトアプトン、イリーナシェイクといったスーパーモデル、レレポンズ、ハンナストッキングといったSNSスターまでフォローしています。

 

 

しかし、自分が大好きなセレブリティたちの日常を見れて楽しいのと同時に、こんなに身近になっていいのだろうか、とたまに感じます。

これまで一般人にとって遠い存在だったセレブリティたちが、身近な存在になることでデメリットもあるのではなかろうか、と思います。

レレポンズなどのインフルエンサーはもちろん身近に触れてなんぼだと思うのですが、特に映画という日常からかけ離れた世界で別人になることを仕事にしている俳優、女優はあまり身近に感じられるような存在になるべきではないと感じます。あまり身近な存在になってしまうと映画の中で他の人物として一般人が認識出来なくなります。そして、スーパーモデルも同じことが言えます。

 

人気女優エミリーブラントはこのように語っています。


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「私の仕事は、みんなに私が他の人間だと信じさせること。私自身を見せすぎてしまうことは、仕事をする上で危険なのよ」

 

エミリーブラントが語るように本当の意味での俳優として生きている人たちはSNSと距離をとるべきです。特に演技派と言われる人たちにとっては、SNSは不要なものだと感じます。