ビジネス書700冊読んで分かった読むべきではない本
スピリチュアル系自己啓発書
こういった本は何冊も読んできましたが、主張の根拠があいまいで、正直自分のためになった本はありません。まあ参考になるフレーズ、考え方もいくつかあったかもしれませんが、本を買うのに投資したお金と時間に値するかと言われる疑問符がつきます。
スピリチュアル系の自己啓発書は読者を優しい言葉で安心させ、著者のセミナーに誘導したりしますので気をつけてください。
(初心者)専門用語が羅列された分厚い専門書
大学教授、研究者が書いた本に多いです。専門分野に精通している人、専門分野の理解を深めたい人にはいいかもしれませんが、あまり知識がない人は手を出すべきではありません。
難しい本を買った自分に満足し、結局読まなくなることがほとんどです。簡単な本から読み始めましょう。
政治本で過激な主張をしている本
本屋に行くと政治のコーナーは必ず見かけると思いますが、その中にはタイトルが過激な本があります。そういった本では著者が読者を過激に扇動するため自分の思想もそういった思想に染まってしまいます。そういった本は事実をねじまげているものが多いです。
知らず知らずのうちに自分の思想まで差別的になっていきます。