ビジネス書700冊読んで分かった本当に効果的な本の読み方4
著者の言っていることを頭ごなしに否定しない
成長する人は、まず新たな考えを受け入れます。頭の凝り固まったおっさんとは反対に、小さい子は純粋でスポンジのように吸収するのでぐんぐん成長します。本を読むときもまず著者の意見をいったん受け入れて実際に試してみましょう。試してみて効果が出なかったら初めて捨てるイメージで読み進めてほしいです。
読んでいて知らない用語があったらスマホで調べる
読み進めていくと知らない用語が書かれていることもあります。本の中だけで理解できない場合はスマホを取り出しすぐ調べてみましょう。用語が理解できるとその後すらすらと読み進めることができる場合があります。
複数の著者の本を読む
一つのジャンル(起業、マーケティング、デザインなど)につき、複数の著者の本を読みましょう。一人の著者だけに頼ると情報が偏ったりすることがあります。医療においてセカンドオピニオンを利用するように複数の著者を利用しましょう。
理解できないところは飛ばす
読んでいて何を言っているのか理解できない箇所があります。頑張って理解しようとするといらいらしてますます分かんなくなりますよね。ビジネス書は小説と違い飛ばし読みをしても問題ない場合が多いので、そういう箇所はどんどん飛ばしましょう。飛ばし読みすることで気分も乗ってぐんぐん読めるようになりますよ。