セレブリティの名言に学ぶ成功者の考え方
マドンナ
マドンナ・ルイーズ・ヴェロニカ・チッコーネは、アメリカ合衆国ミシガン州出身のポピュラー音楽のシンガーソングライター、女優、映画監督、文筆家、実業家。身長164cm。愛称は代表曲から来た「マテリアル・ガール 」、または「ポップスの女王」とも言われる。
マドンナが語る苦労について
「生き残るために人生のある時期に闘う必要があった人たちに共感を覚えるわ。そういう苦労は、人格に新しい個性を与えてくれるのよ」
苦労してきたマドンナだからこそ、言える名言ですね。
昔の高校野球の炎天下の中水分補給禁止のような意味のない苦労もあると思いますが、苦労を乗り越えた経験は自分を強くしてくれると思います。
僕も浪人をして一年間遊ばず1日10時間勉強し志望校に合格した経験は、自分の自信となってます。
マドンナが語る仕事について
「人生は短いわ。もし何かやりたくなったら実行に移す、それがあたしのやり方よ。人はあたしをとてつもないワーカホリックだって言うけど、あたし自身はとても楽しんでいるの。それができるのは一種の特権だわ。だからあたしはそうするわけ」
近頃、日本ではワークライフバランスという言葉が流行していますが、マドンナが語る通り、本当に成功している人はワークライフバランスなんて考えていません。
普通の人たちがバランスを取りたくなるのは、仕事を生活していくお金を稼ぐために我慢してやる苦役だと捉えているからです。
次のマドンナの言葉からも、彼女は仕事イコール人生と捉えていて、仕事をお金を稼ぐためだけのものとは考えていないように映ります。
「もし何かを知りたいっていう欲求や、もっと向上したいっていう強い願望がなくなったとしたら、そのときはもうパフォーマンスや曲作りをやめると思うわ」