海外ドラマ洋画好きな青学生のブログ

海外ドラマ、洋画、音楽について書いてきます。 青山学院4年

自動運転により到来する未来

実現予測 2020年代前半に販売 2030年代後半にほとんどが自動運転車に

 

 

近年、自動運転が話題にのぼることが多いですが、自動運転が実現した場合到来する未来について考えてみます。

 

自動運転によって運転する必要がなくなり、移動時間を有効に使うことができるようになります。移動中に映画を見たり、お酒を飲んだりできるようになるでしょう。寝ている間に目的地に到着することも可能になります。

 

自動運転の実現により個人が車を所有しなくなります。車はタクシーのように共有されます。アプリで乗りたい時だけ呼び出して使うようになるでしょう。

 

自動運転の実現により、自動車会社は少数しか生き残れないと思います。人々が車を買わなくなるため、多くの自動車会社は合併したり、潰れてしまうでしょう。

 

自動運転の実現により、渋滞が緩和されます。人工知能同士がやりとりし、渋滞が発生しないようにそれぞれがルートを選びます

 

自動運転の実現により、車の形が根本から見直されるでしょう。現在の自動車は人が運転することを前提に設計されています。人々が快適に過ごせることを優先したデザインとなることが予想されます。

 

 

近未来に実現、3Dプリンタにより個人が工場を持つ未来

3Dプリンタによる素晴らしい未来の到来

 

 

 実現予測 2030年代前半

 

近年IT、テクノロジーにより個人の力が急激に高まっていますが、このままのペースで進歩し続ければモノづくりにおいても個人が中心になる世の中はそう遠くないと感じています。

 

 

現在、モノづくりの大部分を担っているのは大企業ですが、近いうちに3Dプリンタでの個人の製造が中心になると思います。

 

そう考える理由として現行の体制の製造業はすでに限界にきていることが挙げられます。工業の発展により、大量生産による製造が行われてきましたが、特に先進国ではすでにモノが行き渡りモノが売れなくなって来ています。

 

そのうち発展途上国にも生活必需品が行き渡ります。モノが行き渡ると、人々は人と違ったオリジナリティに富んだ商品、製品を求めるようになるのでこれまでのような大量生産された差別化言いがたい製品は売れなくなるでしょう。

 

先進国ではすでにその傾向が出てきてます。日本でもモノが売れなくなったというニュースはよく聞きますね。

 

 

そこで、少し前に話題になり始めた3Dプリンタが技術革新により個人が安価で手にするようになります。スマートフォンのように一人一台の時代がきます。すると、個人が工場を所有することになり設計、生産が家で完結するようになります。つまり、一人一人が製造者になるのです。

 

 

私が考える未来はこうです。

 

消費者は、気に入った商品のデータを購入します。すると、その商品のデータが3Dプリンタに転送され、注文した商品がその場で作られます。

 

とてもわくわくしませんか?インターネットを利用すれば、世界の裏側にいる人が作った商品を一瞬で手に入れることができるようになるのです。

 

日本にいながらにしてブラジルのデザイナーが作ったバッグが数分で手に入る世の中です。もし3Dプリンタがさらに進化して、飲み物や食べ物もデータを読み込むだけでプリントできるようになればさらにすごそうです。

 

 

このような個人が力をもった世界では、今までのように会計だけできる人よりも、企画もデザインもマーケティングもできる人が生き残っていきます。

 

私も来る未来に備えたくさんのことを勉強中です。

 

 

 

 

 

実現してほしい未来技術

グラス型デバイス

 

近年、インスタグラムのブームにより写真を撮る人が増えています。たった2、3年で街の風景が変わったと感じます。

 

自分も写真が好きで、写真を撮りに出かけることが多いです。高画質な写真をスマホで撮れる時代になり、バッグからカメラを取り出す手間がなくなり、快適です。

 

しかし最近では、スマホをポケットから取り出すというのもめんどうに感じるようになってきました笑

めんどうくさがりの自分は、自分が見ている景色を瞬時に撮影できるグラス型のデバイスがほしいです。それか、カメラが埋め込まれているコンタクトレンズもいいですね。手間を省けます。

グラス型のデバイスは、音声認識で撮れるとさらに良いです。

 

グラス型のデバイスでしゃべるだけで撮影できるようになれば、すごいことになります。

 

スマホでは難しい自転車に乗りながら写真、動画をとることだってできるようになるわけです。考えるだけでわくわくします。

 

自転車に乗って見ている景色をライブ配信なんてのも面白そうです。個人的には都内のビル群の夜景を世界に配信してみたいです。楽しみ。

 

成長したい人がネットではなく本を読む重要性を書いた

近年では、インターネットの発達、スマホの登場によりネットで情報を得る人が増えています。本を読む人が年々減っているというニュースも聞きますね。

 

しかし私はネットの情報は無料だが質が低く、本の情報は有料だが質が高いと感じます。

 

自分も以前はネットで検索し、情報を得ては、これをやり続ければ成長できるんじゃないかと思っていた時期がありました。

興味の赴くままにネットで検索しかなりの時間、ブログやニュースを読む過去の自分。しかし費やした時間の割りにたいした効果がなかったです。本当にあの時間もったいなかったです。

 

ネットの記事をいくら読んでも効果が得られない理由として、

今のネットは無駄な情報が氾濫していて、有益な情報を見つけるのに時間がかかる。

ネットの情報は無料なので発信者もそれ相応の情報しか出さない。

ことが挙げられます。

 

それに対して本は、自費出版を除き、出版社のスクリーニングを通ったものしか出版されないので情報の質が高いです。

 

自分はこの経験を活かし、自分の思考を成長させるためには本を、単語、ライフハック法など簡単な知識を得たい時にはネットを使うようにしています。

 

 

ビジネス書700冊読んで分かった読むべきではない本

スピリチュアル系自己啓発

 

こういった本は何冊も読んできましたが、主張の根拠があいまいで、正直自分のためになった本はありません。まあ参考になるフレーズ、考え方もいくつかあったかもしれませんが、本を買うのに投資したお金と時間に値するかと言われる疑問符がつきます。

 

スピリチュアル系の自己啓発書は読者を優しい言葉で安心させ、著者のセミナーに誘導したりしますので気をつけてください。

 

 

(初心者)専門用語が羅列された分厚い専門書

 

大学教授、研究者が書いた本に多いです。専門分野に精通している人、専門分野の理解を深めたい人にはいいかもしれませんが、あまり知識がない人は手を出すべきではありません。

 

難しい本を買った自分に満足し、結局読まなくなることがほとんどです。簡単な本から読み始めましょう。

 

 

政治本で過激な主張をしている本

 

本屋に行くと政治のコーナーは必ず見かけると思いますが、その中にはタイトルが過激な本があります。そういった本では著者が読者を過激に扇動するため自分の思想もそういった思想に染まってしまいます。そういった本は事実をねじまげているものが多いです。

知らず知らずのうちに自分の思想まで差別的になっていきます。

 

ビジネス書700冊読んで分かった本当に効果的な本の読み方4

著者の言っていることを頭ごなしに否定しない

 

成長する人は、まず新たな考えを受け入れます。頭の凝り固まったおっさんとは反対に、小さい子は純粋でスポンジのように吸収するのでぐんぐん成長します。本を読むときもまず著者の意見をいったん受け入れて実際に試してみましょう。試してみて効果が出なかったら初めて捨てるイメージで読み進めてほしいです。

 

 

読んでいて知らない用語があったらスマホで調べる

 

読み進めていくと知らない用語が書かれていることもあります。本の中だけで理解できない場合はスマホを取り出しすぐ調べてみましょう。用語が理解できるとその後すらすらと読み進めることができる場合があります。

 

 

複数の著者の本を読む

 

一つのジャンル(起業、マーケティング、デザインなど)につき、複数の著者の本を読みましょう。一人の著者だけに頼ると情報が偏ったりすることがあります。医療においてセカンドオピニオンを利用するように複数の著者を利用しましょう。

 

 

理解できないところは飛ばす

 

読んでいて何を言っているのか理解できない箇所があります。頑張って理解しようとするといらいらしてますます分かんなくなりますよね。ビジネス書は小説と違い飛ばし読みをしても問題ない場合が多いので、そういう箇所はどんどん飛ばしましょう。飛ばし読みすることで気分も乗ってぐんぐん読めるようになりますよ。

 

 

 

ビジネス書を700冊読んで分かった本当に効果的な本の読み方3

本は目的意識をもって読む

 

本を読む際には目的意識をもって読むと頭に入りやすいです。例えば、企画の仕事をしていて明日までに何かアイデアを出さなければいけない時には企画の本、アイデアの本をあたるでしょうが、そういう時は凄く頭に入ってきます。

だらだら読むのではなく目的を決めて読むと効果的です。

 

難しい本は無理に読まない

 

特に洋書、大学教授が書いた本は難しく書くことによって権威づけを狙ってたりして頭に入ってこないものがあります。そういう本は内容がたいしたことないものを難しく説明しているものも多いです。

理解できないものを読んでも難しいものを読んでいる優越感しか得られないので、分かりやすく説明されている本を読みましょう。個人的には分かりやすく書かれたものに良書が多い感覚です。

それでも難しい洋書などを理解したい場合は、オリジナルよりも理解しやすく書かれた本が出ていることが多いのでそれを読みましょう。例えば「7つの習慣」は、日本人による解説書や、マンガも出ています。

 

文庫になっている書籍は良書が多い

 

ビジネス書には文庫になっている書籍がありますが、そういう書籍は人気がある、売れているため文庫化されたので、良書であることが多いです。ただ文庫の性質上、新書は少ないので情報が古くなっている場合があります。

 

 

感銘を受けた箇所は書き出してみる

読んでるとこれは自分にも当てはまるぞ、使えそうだ!、素晴らしい発想だ!などと感じる箇所を見つけることがあります。そういった箇所はノートに書き出してみましょう。深くインプットすることができます。